聖陵会の職員達の個人的な活動やニュースなどを載せていきます。 | |||
今年の芸能隊では「ニューソラーン」「前略道の上から」「よさこいソーラン」の3曲を踊りました。「ニューソラーン」ではハードな踊りに鳴子を使いましたが、鳴子をうまく鳴らすことが出来ず、コツを掴むのが大変でした。どの踊りも思っていた以上に激しい踊りで、翌日筋肉痛になっていることもありました・・・。 聖陵ストリーム介護 仁田野桃子 |
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4月21日。14時にストリームを発ち、糸島で買い物をして可也山へ登山開始。曇りで雨が降りそうでした。1時間近くかかり山頂へ。頂上からの眺めは最高に綺麗でした。たぶん晴れていればもっと綺麗だったはず・・・。天気が良ければ朝鮮半島が見えるとのことでした。下山時はパラパラと小雨が降りました。きつかったけどいい思い出になりました。 リゾートマンションに到着したら引率の方々が美味しそうな夕ご飯を用意してくれました。先にお風呂に入り、全員揃った所で夕食を頂きました。とても美味しかったです。それから一人ずつ「人のやさしさを感じたこと」について発表しました。「厳しさも優しさの一つ」という発表が心に残っています。 次の日は雨で、瀬高の東照寺で滝に打たれました。とても寒かったです。本堂では住職の話を聞きました。とても良い話でした。自分もこれからを大事に頑張っていこうと思いました。 それから柳川の立花うどんに行きました。満員御礼でした。美味しかったです。 聖陵ストリーム看護 大塚美幸 |
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夏の暑さがまだ残る9月の第1週に、大隈半島・日南海岸へ総勢36名で旅行へ行ってきました。 バスに揺られること約5時間!!最初に到着した桜島では、溶岩地帯の自然を見学し、内之浦宇宙観測所(ロケットの打ち上げ基地)で人工の凄さを味わいました。 この旅のメインであるウミガメの放流を行うために、志布志湾のくにの松原へ。 ウミガメの保護を行っている、大和さん(自称「カメ親父」と言われていました)の話を聞き、ウミガメの勉強を最初に行いました。 ウミガメは肺呼吸で、数十分間潜れるのですが、呼吸を行うために時間が経つと海面へ上がってきます。 昔、本で読んだことがあり、「ウミガメはビニール袋とくらげを間違えて食べて死ぬ確率が高い」と思っていたのですが、大和さんによれば、ウミガメの死亡の原因の約9割が、溺死だそうです。 人間が仕掛けた網などに引っ掛かって呼吸が出来なくなり死亡するそうです。最近は網の強度も増して破れにくくなっているため、簡単には外れないそうです。 人間が利便さを求めていく中で、多くの自然界の生物が犠牲になっているということを改めて実感しました。さて、ウミガメの放流ですが、海岸沿いの孵化場へ行くとそこには約60匹のウミガメの赤ちゃんが孵化していました。(深さ30cmほど掘って出てきたのですが) 孵化したての赤ちゃん達をみんなで海辺に一列に並び、海へ放流しました。 そのウミガメは海へと向かっていくのですが、日南の高い波に何度も岸へ戻されながらも、めげずに海へと帰っていきました。 2日目は、都井岬の御崎馬(自然放牧)や、半潜水艦での海底観察、イースター島から認可をもらって立てているモアイ像、鵜戸神宮を見学し帰路へ。 今回の旅では、日頃できない体験や感動が出来たのですが、バスに揺られすぎて帰宅してもしばらくは体が揺れている感覚が残っていました。 |
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平成18年9月3日 岩里病院 放射線科 宮野 大樹 |
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9月2日(土)、久留米3時間耐久リレーマラソンに選手15名、応援5名で参加しました。 作業療法士 吉本歩未 |
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7月8・9日の2日間、五島へ慰安旅行に行ってきました。ちょうど台風が来るということで、旅行に行けるかどうかギリギリまでわからなかったのですが、なんとか決行することが出来ました。 |
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2日目は、午前中から長崎観光をしました。予定では五島観光だったのですが、台風の影響で午後にはジェットフォイルが欠航になるようだったので、急きょ変更になりました。それでも、大浦天主堂に行ったり、中華街で買い物をしたりと、皆さんそれぞれ楽しまれていました。 聖陵ストリーム 川本江美 |
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先日、日帰り旅行へ参加させて頂きました。 最初に行った九州国立博物館では、ちょうど夏期の特別展として「南の貝のものがたり」と題して、南の島で発掘された綺麗な貝殻やかつての貴族が権力や呪力を高める為に身につけた腕輪などを拝観する事が出来ました。 2006/07/30
岩里病院 病棟看護部 岩木千穂美 |
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Silk time of Kazuyo San 学士会館の階段を昇る時、メディアのカメラフラッシュを意識した。俺を撮っても仕方ないと思うが、彼等にとってこの40人位の小さなパーティーに出る選ばれた人達は、ターゲットになりうるのだろう。それにしても俺なんか・・と思う。 待合室にいる時、秋篠宮殿下、紀子様が入って来られた。和代さんが俺の服を引っ張って紹介しようとする。「俺はいいですよ。」と避けて部屋の隅っこに行く。舟さんの司会でパーティーが始まった。俺のテーブル、俺以外は全部東大教授または助教授、大変なもんだ。偉そうな人が二人スピーチした。笑声なし、炭坑節もお手を拝借も、万歳三唱もない結婚式。こんなのは初めてだ。ところが、このパーティーは自分にとって一瞬の輝きがあった。突然、秋篠宮殿下と紀子様が揃って俺の所に来られた。どうやら和代さんが引っ張ってきたらしい。しかし、お二人に何を言っていいか分からなかった「いつもお世話になります。」とか「今後共宜しくお願いします。」とかはあわない気がした。しかしこれは非常に名誉な事だと気が付いた。紀子様が小さな声で何か言われた。「ありがとうございます。」と言ったようだった。その言葉は天の鈴の様に響いた。しかし、この栄誉はGONGOVA参加者の小南先生、井原先生、堀内先生、日野直子、上村曜子、黒木真弓、財津悦世、佐藤由香、金子愛、高倉ひとみ、それから留守を守った職員達皆のものであると思った。 紀子様はお元気で、肌は透き通る程白く、あの岳滅鬼山で見たシャクナゲの回りにあったベールと同じものがお身体を包んでいる様に思えた。 それにしても疲れたなぁ。羽田で一人でコーヒーを飲みタバコを吸った時、重い任務を果たした気がした。そして今、Kazuyoさんもほっとして一人で紅茶を飲んでる様な気がした。 岩里正生 |
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先日、東京都での、川嶋舟さんの結婚披露宴に出席されました、岩里理事長により記事にしていただきました。 秋篠宮妃紀子様の弟君にあたられます、川嶋舟さんは獣医さんで、昨年までは東大の大学院で馬の研究をされていました。2000年〜2006年まで毎年タイの奥地で少数民族支援プロジェクトに参加され、又、聖陵会のアニマルテラピーにも数回東京から参加して頂きました。 現在、昨年11月に東京農大に新設された馬に関連した学科の講師として働かれています。障害をもつ子供達の治療の大きい武器として舟さんの学問が大成する事を念じています。 |
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6月13日に市ノ瀬、14日に宝珠山、15日に有田でホタルの観賞会が行われました。 病院事務 伊藤 梓・矢幡 朱理 |
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4月8日に日田准看護学院に無事入学する事が出来ました。
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桜の花が咲く4月、毎年数名の準看護学生を受け入れる当院では、必ず入学式に参加させていただいています。
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聖陵岩里病院に以前勤めていたスタッフが、リハビリの学校に進学し、今年、無事に卒業しました。 卒業式では「理事長表彰」という名誉をいただいてきています。 |
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学生生活を振り返ってみると、私は時間の使い方がとても大事だと思いました。私は麻生リハビリテーション専門学校の夜間部に入学し、昼間は通所リハ施設で働き、夜は学校という生活を4年間送ってきました。 井上 勇雄 |
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3月19日の日曜日、「天領日田ひなまつり健康マラソン大会」に、病院から5名ストリームから3名の計8名で参加しました。当日の天候は曇りで、先日の雨で気温もあまり上がらず、時々吹く風が冷たく感じられました。 | |||
この大会は、「新緑の天領日田を元気よく走ろう」をテーマに、今年で7回目になります。今年は県内外から約500名の参加者が集まり、日田市では大きなマラソン大会でした。(福岡の方が言っていましたが、この大会は景品が良いとか、日田下駄・Tシャツ・温泉入浴券・抽選券・豚汁・おにぎりなど参加費以上のサービスでした) コースは5キロ・10キロ・ハーフとあり、日田市の陸上競技場からスタートし、あやめ台を通過し、5キロは高速道路の下まで、10キロは東有田中学校の少し先での折り返しで、大会のテーマにある新緑を感じながら、走ることが出来ました。(最初だけですが・・・)参加された方の中には、ユニーク賞を狙っているのか、頭の上に2連の風車をつけて走る方もいて、走る風に「カラカラ」と音を立てて回っていました。それを見て、私も来年はスタミナ(余裕)がもてば何かしようかと心の中で思いました。 |
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私は10キロに参加し、今回は「歩くことなく、最後まで走り続ける」ということを目標にしていました。走り始めは良かったのですが、7キロを過ぎたときに練習不足の為に、足が攣り始めました。ここから自分自身の中で葛藤が始まりました。 ペースは少し落ちましたが、結局考えても仕方が無いと思い、ただがむしゃらに前を向いて走りました。陸上競技場に到着してからのトラック1週はとても長く感じられ、苦しいときの精神的な時間の長さを実感しました。 今回参加された皆さんも無事にゴールされ、怪我も無く走ることが出来ました。 最後にマラソンを走るために必要なことは、日々の努力と、強い精神力ではないかと思います。手軽に自分自身を鍛えられ、健康のためにはとても良いスポーツで、皆さんも暖かくなってくるこれからの季節に、はじめられてはいかがでしょうか? |
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聖陵岩里病院 放射線技師 宮野大樹 |
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