インフルエンザ予防 
「正しいマスクの着用と咳エチケット」

くしゃみや咳が出ている間は、マスクを着用し、使用後のマスクは放置せず、ごみ箱に捨てましょう。
マスクを着用していても、鼻の部分に隙間があったり、あごの部分が出たりしていると効果がありません。
鼻と口の両方を確実に覆い、正しい方法で、着用しましょう。

➀咳が出る時は、周囲にかからないよう顔をそらせ、ティッシュなどで口と鼻を覆いましょう。
➁口と鼻を覆ったティッシュは、すぐにゴミ箱に捨てましょう。
Bくしゃみや咳の飛沫は、1〜2メートル飛ぶといわれています。
Cくしゃみや咳等を押さえた手から、周囲の物にウイルスを付着させないために、こまめな手洗いを心がけましょう。

インフルエンザ予防 
インフルエンザの感染を防ぐポイント

「手洗い」「マスク着用」「咳エチケット」

毎年、秋から冬にかけては、インフルエンザの流行シーズンです。高熱や関節の痛みなどを伴い、人によっては重症化する恐れもあります。流行を防ぐためには、原因となるウィルスを体内に侵入させないことや周囲にうつさないようにすることが重要です。

花月クリニックでも、例年通りインフルエンザの予防接種を受け付けています。午前中は11時半、午後は17時半までに受付してください。
インフルエンザの感染を広げないために1人1人が「かからない」「うつさない」対策を実践しましょう。

「正しい手洗いの方法」
手洗いの前に、爪は短く切っておきましょう。時計や指輪は外しておきましょう。
➀流水でよく手をぬらした後、石鹸をつけ、手のひらをこすります。
➁手の甲をのばすようにこすります。
B指先、爪の間を念入りにこすります。
C指の間を洗います。
D親指と手のひらをねじり洗いします。
E手首も忘れずに洗います。

石鹸で洗い終わったら、十分に水で流し、清潔なタオルやペーパーでよく拭き取ってください。

新人スタッフの4か月後の感想 
新人スタッフのお二人に、入社から4ヶ月が経った感想をお伺いしました。

まずは、事務の齊藤周子さん
「毎日、笑顔で元気な挨拶が飛び交い、待合室では患者さん同士で会話が弾み、賑やかになる時もあります。子供さんやお孫さんの話などしながら、会計を終わらせ帰って行く患者さんもいます。このような光景は、花月クリニックの特長であり、院長先生やスタッフの方が積み重ね築いてきたものだと思いました。私も患者さんとコミュニケーションをとりながら、仕事も頑張っていきたいと思います。」

続いて、看護師の齊藤ならえさん
「花月で働き出して、早4ヶ月が経ちました。診察に来られる患者さんの顔と名前を覚えて、笑顔で会話が出来るようになりました。花月クリニックに来院される患者さんはとても温かいです。まだまだ勉強不足なので、患者さんに病気や検査のことなど聞かれたら、答えられるように知識を広げていきたいと思います。」
お二人のこれからの活躍を期待しています。

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