聖陵岩里病院にひな人形が飾られています。 
3月3日はひな祭りでしたね。
日田市内はひな祭りで観光客も多く、とてもにぎやかです。
各家庭でも、色鮮やかな雛人形が飾られていることでしょう。

聖陵岩里病院でも毎年、外来の待合室にはひな人形が飾られています。

このひな人形は、患者さんから数年前に寄贈していただいたもので、患者さんは以前、日田のある旅館のおかみさんでした。今は日田を離れていらっしゃるとか・・。御元気にされていますでしょうか?

頂いたひな人形を出すたびに、その方の事を思い出します。

みなさんもいろんな場所に飾られているひな人形を見て、ホッッとする気分になれますように・・。



聖陵会 ボランティア活動(GONGOVA 2013) 
医療法人聖陵会 理事長 岩里正生医師と、聖陵岩里病院看護師 田坂恭子さんが2月27日から3月上旬までの間、タイの山岳少数民族ボランティア(GONGOVA 2013)に参加します。

場所は、タイの都市チェンライから車で約3時間のところにある白カレン族の村、バンホエヒンラートナイ村です。

主な活動は簡易水洗便所の建設や、苗木移植関連活動などです。

また、様々な症状で来る村人の診察、参加する学習院大学の学生たちの健康管理を行う予定となっています。

活動報告はまた後ほどお知らせします。



<GONGOVA>とは、Grassroots Overseas Non-Governmental Organization (NGO)

Volunteer Activity Programme (草の根海外協力研修プログラム) の略称です。

従来の「学習院海外協力研修 プログラム」の理念と実績を、発展的に受け継いで、

草の根的な国際協力ヴォランティア活動を進めている NGO。


ディケア2月の壁画です 
岩里病院デイケアで2月の壁紙が変わりました。今月は節分仕様です。
恵方巻きと節分イワシができていました。

節分イワシってご存知ですか?気になったので調べてみましたのでご紹介します。

主に西日本での習慣とのことですが節分にイワシをたべるそうです。「節分イワシ」と呼ばれ、邪気を払うためにイワシの頭を門口にさした習慣に由来しています。「鰯」の頭を柊に刺して戸口などに下げて邪気を払い、塩いわしを焼くときのもうもうとした煙でいわし臭くなった家には鬼も寄りつかなくなり、また悪い霊が迷いこむのを防ぐのだそうです。

 「鰯の頭も信心から」(イワシの頭のようなつまらないものでも信仰の対象にしている人には、尊い神仏と同じように霊験あらたかに思われる、という意味)ということわざもこの風習からきているそうです。

各家庭でも、豆まきをしたり、節分イワシを食べたりして今年一年みなさん幸せにすごしましょうね。


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