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7月25日の土用丑の日は、今年もストリーム・病院で昼食にウナギを提供しました。
ところで何故、ウナギを食べるようになったのか、ご存知ですか? ウナギを食べる習慣が一般に広まったのは1700年代後半、江戸時代でした。 一説によれば「夏に売り上げが落ちる」と鰻屋から相談を受けた蘭学者の平賀源内が、店先に「本日丑の日」と貼り出したのがはじまりだと伝わっています。 この貼り紙によってウナギが売れ、ほかのウナギ屋もマネするようになったとか。
実際にウナギにはビタミンAやビタミンB群など、疲労回復や食欲増進に効果的な成分が多く含まれています。夏バテ防止にはピッタリの食材ですね。まだまだ暑い日が続きます。ウナギを食べて、乗り切りましょう。
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