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第26回大分県病院学会が別府ビーコンプラザで行われました。 午前中は特別講演・シンポジウムが行われ、午後から幾つかの会場に分かれて各病院からの研究発表が行われました。 岩里病院からは今年は看護部から2題発表はありました。 1題目は「下痢を判断する便の性状を調べて」という題で看護師の日野健二が発表しました。 発表を聞いてると、「よくそんなことまでやったな!」と研究者の苦労に同情したくなるような内容の発表でした。 2題目は「尿漏れを防ぐオムツの当て方」という題で看護助手の井上和美さんが発表しました。学会を見渡しても看護助手さんの発表は他には無かったように思います。看護助手のみんなの勉強熱心さには感心させられました。 |
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