鏡坂へお花見 
鏡坂へお花見に行きました。3月23日少し肌寒く感じましたが、暖かい太陽の光、ピンク色のかわいい桜で心も体も温まりゆっくりとした時間を過ごしました。車椅子に座り風に揺れる桜を眺め、何かを感じ考えている表情をする方、患者さん同士の輪ができ、楽しそうにおしゃべりする方、唄を歌い若い頃の話を聞かせてくれる方、スタッフの膝に横になり転寝する方・・・・・・とさまざまな楽しい時間を過ごしました。病院では見たことのない素敵な笑顔を見せていただき、スタッフも笑みがこぼれます。体全体で春を感じ素敵な時間を過ごしました。

病院 貞清玉代

NST研究会 
12月6日パトリア日田にて第8回大分NST研究会が行われました。 
(草の根NST。入院時JREスクリーニングが活用されにくい理由を34人素達すに聞く) 藤木文子氏  
(重症呼吸疾患から回復した患者の嚥下リハには積極的に胃ろう造設を提案します)瀬戸栄子氏 
当院よりこの2演題発表しました。私自身研究会などの会場発表は、数年ぶりであり、とても緊張しました。他の病院の研究発表もとても興味深く、また驚きもありました。このような研究発表会に参加し様々な病院の、現在のNST活動について知ることができました。        瀬戸栄子

大分県病院学会 
第26回大分県病院学会が別府ビーコンプラザで行われました。
午前中は特別講演・シンポジウムが行われ、午後から幾つかの会場に分かれて各病院からの研究発表が行われました。
岩里病院からは今年は看護部から2題発表はありました。
1題目は「下痢を判断する便の性状を調べて」という題で看護師の日野健二が発表しました。
発表を聞いてると、「よくそんなことまでやったな!」と研究者の苦労に同情したくなるような内容の発表でした。
2題目は「尿漏れを防ぐオムツの当て方」という題で看護助手の井上和美さんが発表しました。学会を見渡しても看護助手さんの発表は他には無かったように思います。看護助手のみんなの勉強熱心さには感心させられました。

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