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11月18日、病院では院内研修会が行われました。 この研修は、年2回行われる研修の1つであり、毎年この時期に開催されます。
人権啓発ビデオの「なぜ企業に人権啓発が必要なのか」に始まり、看護部の「看護補助者への教育」、21世紀委員会の「活動内容の報告」、栄養給食科の「ゼリー食の付着性について」、山田隆史先生の「陰圧閉鎖療法」、感染対策委員会の「結核のはなし」、検査部の「日本指の法則の検証」、安全管理委員会の「ヒヤリハットに学ぶ!ハインリッヒの法則」の発表が行われました。
約2時間の研修では、各部署や各委員会での業務や活動内容、対策や工夫などを教わる事ができます。 入社当時は意味も分からずに必死で見ていた私も、今年で10回目の参加となり、毎年勉強させてもらいながら、楽しく見る事が出来るようになりました。 演者の皆さん、教育委員会の皆さん、お疲れ様でした。
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