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6月9日(日)に外来患者さんと聖陵岩里病院のスタッフ・医師で熊本へバス旅行に行ってきました。 バス旅行当日は雨の中の集合でしたが、外来で見る患者さんの表情とは違いウキウキした表情で、今日のバス旅行を楽しみに待っていたように見えました。 きくすいの里でバスを降り、日田にはない熊本ならではの食品やくまモングッズを買ったりして、患者さんと「これ珍しいですね。美味しそうですね。」など色んな話をしながら一緒に買い物をしました。 患者さんの買い物に付き添っているとき、私はご夫婦での参加の方に付き添っていましたが、どの商品を買うにしても旦那さんに声をかけたり、声をかけなくても「これはお父さんが好きだから。」など自分の欲しい物よりも旦那さんの好きな物を選んでいる奥さんの表情はとても楽しそうで何よりも幸せそうでした。 清和文楽館で昼食をとり、昼食後はまた少し買い物をしたあと文楽鑑賞をしました。 九州で唯一の人形浄瑠璃が楽しめる場所でした。 患者さんの中にはこの文楽鑑賞を一番楽しみにしている方もいて、買い物よりも足取りよく席につかれていました。 6月の講演は日高川入相花王という題で皇位継承争いなどを題材にしていました。 お芝居のあとはふれあいタイムもあり人形に触れることができ、患者さんは人形に手を伸ばして握手をされたり等、とても喜ばれていました。 途中でまた雨が降り出すこともなく風が少し冷たく感じましたが体調が悪くなる患者さんも事故も何事もなく、無事にバス旅行から帰ってくることが出来ました。 旅行は行きたくても体調のこと病気のことが心配でなかなか遠出することが出来ない患者さんにとっては、医師や看護師などが一緒に行くことで安心して参加できているのだろうなと感じました。 「また来年も参加したいから、まだまだ元気でおらんといかんね。」という患者さんの声が聞かれました。 外来で会う患者さんとは違う色んな表情をたくさん見ることができ、とても楽しかったです。
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