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10月23日(日)に聖陵花月クリニックのバス遠足に行ってきました。 井原院長始め、患者さん27名、聖陵会職員21名で門司港・下関方面へ行きました。 まず、門司にある九州鉄道記念館に行きました。明治の客車がたくさん展示されており、昔の鉄道について懐かしい思い出話を患者さんから聞きながら記念館の見学を行い、展示されていた鉄道に乗り写真撮影。内装は畳の客席もありました。その後、九州鉄道記念館駅から関門海峡めかり駅までトロッコ列車(潮風号)に15分程乗り、綺麗な海沿いの景色と関門橋を眺めながらレトロな時速15kmとのんびりとした時間を過ごしました。だいぶお腹がすき、昼食となります。場所は門司港「海人」。日頃口にしない豪華なふぐ会席を頂きました。ふぐ尽くしの刺身、から揚げ、すし、茶碗蒸しなどとても美味しい昼食でした。 その後はバスで関門トンネルを渡り唐戸市場へ向かいました。週末でもあった為、多くの観光客が賑わっており、患者さんと共に両手いっぱいのお土産の買い物を楽しみました。 毎年花月クリニックのバス遠足は人気があり、数カ月も前から問い合わせがあります。 今回、天候が心配されましたが、晴れ男の井原院長のおかげで天候は持ち、大きなけがもなく、無事に笑顔で日田へと帰ってきました。「また来年も元気でお会いしましょうね。」と患者さんと笑顔で約束をしました。
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