花月クリニック バス遠足(平成26年) 
 11月16日、花月クリニックのバス旅行で、佐賀県神崎市にある「九年庵」に患者さん23名と、井原院長、他スタッフ19名が参加しました。
 九年庵は、佐賀の実業家伊丹弥太郎が明治33年から9年の歳月をかけて築かれた広大な庭園で、紅葉の時期に9日間だけ一般公開されます。
ツツジやモミジがとても色鮮やかに染まり、美しい景色を見ることができました。
昼食は嬉野まで行き、体の温まる湯豆腐と佐賀牛をとてもおいしくいただきました。
朝は気温が低く寒かったのですが、その後天気は晴天となり、普段は長く歩くことのない患者さんも、庭園までの長い道のりをゆっくり歩きながら、スタッフと共に会話し、笑顔で過ごすことができました。
「また来年も行きましょうね」と皆さんと約束することができ、楽しい1日を過ごしていただけたのではないかと思いました。

インフルエンザ予防 
「正しいマスクの着用と咳エチケット」

くしゃみや咳が出ている間は、マスクを着用し、使用後のマスクは放置せず、ごみ箱に捨てましょう。
マスクを着用していても、鼻の部分に隙間があったり、あごの部分が出たりしていると効果がありません。
鼻と口の両方を確実に覆い、正しい方法で、着用しましょう。

➀咳が出る時は、周囲にかからないよう顔をそらせ、ティッシュなどで口と鼻を覆いましょう。
➁口と鼻を覆ったティッシュは、すぐにゴミ箱に捨てましょう。
Bくしゃみや咳の飛沫は、1〜2メートル飛ぶといわれています。
Cくしゃみや咳等を押さえた手から、周囲の物にウイルスを付着させないために、こまめな手洗いを心がけましょう。

インフルエンザ予防 
インフルエンザの感染を防ぐポイント

「手洗い」「マスク着用」「咳エチケット」

毎年、秋から冬にかけては、インフルエンザの流行シーズンです。高熱や関節の痛みなどを伴い、人によっては重症化する恐れもあります。流行を防ぐためには、原因となるウィルスを体内に侵入させないことや周囲にうつさないようにすることが重要です。

花月クリニックでも、例年通りインフルエンザの予防接種を受け付けています。午前中は11時半、午後は17時半までに受付してください。
インフルエンザの感染を広げないために1人1人が「かからない」「うつさない」対策を実践しましょう。

「正しい手洗いの方法」
手洗いの前に、爪は短く切っておきましょう。時計や指輪は外しておきましょう。
➀流水でよく手をぬらした後、石鹸をつけ、手のひらをこすります。
➁手の甲をのばすようにこすります。
B指先、爪の間を念入りにこすります。
C指の間を洗います。
D親指と手のひらをねじり洗いします。
E手首も忘れずに洗います。

石鹸で洗い終わったら、十分に水で流し、清潔なタオルやペーパーでよく拭き取ってください。

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