第14回　聖涼祭

８月６日、第１４回聖涼祭を開催しました。
今年のテーマは「風神雷神～相馬へ吹く風～」と題し、東日本大震災の被災地のことを改めて知って頂き、自分たちにできることを考える機会となればと思い、スタッフ一同展示、屋台、イベントなどに取り組みました。
当日は雨、曇天のおかげで急な変更点を出し、皆様には大変なご迷惑をおかけしました。屋内でダンス、民謡、太鼓などのイベントを行い、口説きの盆踊りは櫓前で行いました。ドタバタながらも皆様楽しんで頂けたでしょうか？
そうそう、屋台の天ぷら饅頭は名前だけでは少し抵抗があると思いますが、おいしいですよ。ぜひお取り寄せしてみてはいかがでしょう。
夏祭りを終えた今、いい経験とダイエットができて感謝の気持ちでいっぱいです。ご協力してくださった皆様、ありがとうございました。来年もより楽しい聖涼祭になるよう、ご助言よろしくお願いします。
お疲れ様でした。
聖涼祭実行委員　一同

壱岐旅行

7月16～17日壱岐旅行に行きました。今回初めての参加で少し不安もありましたが、壱岐を選んで正解でした。天候にも恵まれ、青い空、青い海、白い砂浜が広がり、絶好のマリンスポーツ日和でした。体が筋肉痛になり、腰痛まで出るほど楽しんだバナナボート、ソフトクリームを賭けて戦ったビーチバレーなどなどあっという間に過ぎました。旅館｢網元｣での豪華な海鮮料理。今が旬の“イサキの塩焼き”が一匹丸ごと出てきた瞬間に私の胃袋はノックダウンされました。
2日目は、渡し舟で辰の島に行き、蛇ヶ谷の断崖絶壁へ挑みましたが、途中ルート変更などあり、大量の汗をかきながらの散策でした。しかし、壱岐と辰の島が一望できる景色は本当にきれいで自然の雄大さを感じました。今回、壱岐牛の鉄板焼きも堪能し、食事の面でも遊びの面でも満喫することが出来ました。普段なかなか会えないストリームのスタッフ・花月スタッフの方々などと交流することが出来たのも慰安旅行の醍醐味だなぁと思いました。
お世話していただいたレク委員の方々、旅行会社の方ありがとうございました。

環境保護活動報告会

７月は河川愛護月間ということで、水環境委員会は久留米の「くるめうす」で開催された環境保護の活動報告会に参加しました。
私たち水環境委員会は『水と環境を考えていく』という活動の中から『環境とマイナスイオン』と題し発表を行いました。
マイナスイオンの効果では細胞の活性化を促し新陳代謝が活発になることや、環境への作用では殺菌効果・空気清浄の効果があること、
マイナスイオンの発生する場所は今までの調査で、室内、室外にも発生しているものの、玖珠の慈音の滝周辺が高い数値を示していたこと、
などを数値を示して説明しました。やはり水辺はかなりマイナスイオンが発生しているようです。
私たちが川や滝のそばに行くとなんとなく癒される気分になるのはあながち間違っていないようです。
今後も計測を続け、『マイナスイオンとCO2の関係性』や『マイナスイオンが人体にどういった影響をもたらすのか』ということを調べて
いきたいと思っています。ちなみに質疑応答で『マイナスイオンはどうやって計測したのか？』という質問がありました、マイナスイオンを測るには
マイナスイオン測定器という機械を使用します。目に見えないものを測ることができるなんてすごい装置ですよね。

夏祭りのご案内

夏祭りの詳細が決定しました。
日時：平成23年8月6日
　　　午後5時～　屋台
　　　午後6時～　開演
場所：聖陵ストリーム駐車場・タプローム
※　雨天決行
施設内では、東北でのボランティア活動などのテーマ展示やバザーを行います。なお、バザーの収益金は被災地への義援金、ボランティア委員会の募金は継続してカンボジアのアンコール小児病院に寄付させていただきます。
屋台は、焼き鳥、焼きそば、かき氷など。今年は福島県会津若松氏で有名な天ぷら饅頭を出店します。饅頭を揚げているんです！ぜひご賞味ください。

震災ボランティア

7月10日～17日の間、ストリームの職員3名が、宮城県石巻市へ震災復興ボランティアに参加しました。
主に、瓦礫の撤去や住宅内に溜まった汚泥の掻き出しなどを行ってきました。
現地では、ニュースで聞いている現状よりも悲惨な場面も多々あったようで、参加した3名も大変な思いをしてきたようですが、無事に役割を終えて帰ってきました。詳細な活動内容については後日改めて紹介しますが、まずは参加した3名の労をねぎらいたいと思います。
大変お疲れ様でした！！

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