新人研修に参加して 
 4月26〜27日に行われた新人研修に参加しました。
 1泊2日という短い時間でしたが、貴重な経験ばかりで楽しく充実した研修でした。
 特にお寺では滝に打たれ、ご住職の話を聞いたり、日常生活の中では経験することの出来ないことばかりで、とてもよい経験をすることができました。
 先生をはじめ、引率の方々ありがとうございました。

 病院リハビリ部  角泰樹

自然林修復作業に参加しました 
2月24日(日)、日田市丸山子どもの森修復作業に、聖陵会から3名が参加し、植林を行いました。
 今回は、大肥遺跡発掘の際に出土した、2000年前の種子を苗木にして、それを植林しました。

H19.2.26 西日本新聞より
『分断された森、復活へ 〜日田市大肥 カシ、シイなど300本〜』
 作業道の新設に伴い、分断された2つの森を1つによみがえらせようと、日田市大肥の「丸山子どもの森」では24日、地元住民と市内の特定非営利活動法人(NPO法人)のメンバー約30人がカシやシイなど300本の広葉樹を植えた。
 一帯は件の自然環境保全地域に指定され、樹齢250年を超えるカシやシイの巨木がそびえ、希少な植物や昆虫が生息している。ところが、3年ほど前間伐作業用の道路が整備されたことで、周辺では土がむき出しとなり、土砂の流出など森への影響を懸念する声も広がった。そのため、この日は道路脇にシイやカシばかりでなく、根付きが早いセンダンやタラノキなど51種の苗木を植えた。
 道路整備に伴い、人が森に親しみやすくなった面もある。市内のNPO法人「初島森林植物園ネットワーク」と地元のボランティアが協力し、散策路を整備したり、植物の名前を書いた札を立てたり、昨年から「子どもの森」づくりは大きく動き始めた。
 関係者は植樹後も下刈りや除伐作業を続ける構えで、参加した神川建彦(65)さんは「食べられるケンポナシや薬用樹のミズメなど、子ども教材になる植物も植えた。自然の森になるには100年かかるが、今後が楽しみだ」と話していた。

GONGOVAボランティア活動参加のお知らせ 
以下の日程にて、タイ国バンフェイケオボン村にて行われるGONGOVAボランティア活動に参加しますのでお知らせします。

参加者
2/21〜3/1 井原亮(聖陵花月クリック院長)
3/3〜9   小南達矢(聖陵ストリーム施設長)

GONGOVAとは
 学習院海外研修プログラムという意味で、学習院大学経済学部の川嶋辰彦教授を中心とした学生ボランティアチームのことです。
 年に1度、2月中旬から3月中旬までの約1ヶ月間、タイ北西の小さな村に滞在し、井戸掘りや田畑の開墾など様々な取り組みがされています。

今回の活動目的
1、ボランティア学生の健康管理と、村民の診療などの医療支援。
2、簡易水道・簡易水洗便所の建設、換金性果実樹木の苗木栽培をはじめとする、生活基盤及び自然環境の整備に役立つ作業のお手伝い。

観光祭芸能隊に参加しました 
今年の芸能隊では「ニューソラーン」「前略道の上から」「よさこいソーラン」の3曲を踊りました。「ニューソラーン」ではハードな踊りに鳴子を使いましたが、鳴子をうまく鳴らすことが出来ず、コツを掴むのが大変でした。どの踊りも思っていた以上に激しい踊りで、翌日筋肉痛になっていることもありました・・・。
当日は30度を越える気温の中、岩里病院からスタートし、市内38ヶ所で踊りました。途中、かなりきつく大変でしたが、応援してくれる方や見に来てくれた利用者の方から「頑張って!」「よかったよ〜!」の声が励みになり、最後まで踊ること出来ました。
初めて芸能隊に参加し、仕事の後の練習は大変でしたが、毎日皆と楽しく練習ができ、当日はとても良い思い出になりました。また準備から当日のサポートをして下さった方、そしてたくさんの声援や御花を頂き大変ありがとうございました。皆さんお疲れ様でした。
聖陵ストリーム介護 仁田野桃子

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