職域対抗ソフトボール大会 
職域対抗ソフトボール大会参加。見事3位‼

9月27日
日田市で毎年開催されている大会に聖陵会のソフトボールチームで参加をしました。
今回もくじ運が良く、ウッド公園にて、優勝候補のトライ・ウッドとの初戦でしたが、5対5の同点の為、PKならぬプレーヤー9人のジャンケン大会を制し
次戦へ。
場所を移動し、中城グラウンドで待っていたのは、中央病院でした。
昼食をとらず、そのまま迎えた試合は、4対1で見事に勝利!
勝ってすぐに、協会の方から大原グラウンドへ移動するように言われ、そのまま準決勝会場の大原へ。
待ち構えていたのは、サッポロビールでした。
20分の休憩を終え、試合開始。
序盤はお互いに0対0で進んでいましたが、ミスやエラーが続き、終わってみれば10対2で『完敗』でした。(サッポロビールだけに。。)
結果は、歴代最高の3位でした。
今回、松尾キャプテンの職員旅行での不在が大きかったですが、部員一丸となってつかんだ3位入賞でした。
参加された職員の皆さん、お疲れ様でした。
また、参加させていただきました、聖陵会の皆様、ありがとうございました。

呼子・大刀洗日帰りの旅 
8月8日に日帰り旅行に行って来ました。
最初に太刀洗平和記念館へ行きました。太刀洗には、大正8年から昭和20まで旧陸軍が東洋一を誇った大刀洗飛行場を中心とする一大軍都が存在し、昭和20年に米軍の大空襲により壊滅的な被害を受け多くの尊い命を失ったそうです。
また、この飛行場は特攻隊の中継基地として数多くの若き特攻隊員たちを見送った場所でもあるそうです。館内にはさまざまな歴史を知ることの出来る資料や世界でも数少ない零式艦上戦闘機の現存機などが展示されていました。私が一番心に残ったのは若くして命を失った隊員たちの手紙や遺書です。死を覚悟した兵士たちが愛する家族へどんな気持ちで手紙を書いているかと想像すると胸が苦しくなりました。
記念館を後にし、呼子のかべしまでイカの活き作りの昼食を頂きました。魚介類はどれも新鮮で豪勢な昼食を堪能しました。昼食後はイカ丸船に乗り海の見学に行きました。
船の上から呼子桟橋を眺め七つ釜を見に行きました。七ツ釜の洞窟は、七つのカマドを並べたようにみえ海蝕洞窟で柱状の玄武岩が積層し断崖になっているそうです。水が透き通って底の方も見え玄武岩が幻想的でした。
船を後にし、最後におさかな村で買い物をし日田に帰ってきました。
ふだん、戦争の事を深く考えることの無かった私にとても身になる旅行になりました。そして他の部署の方々と交流できてとても楽しかったです。

長崎研修旅行 3班 
9月12.日13日で長崎へ研修旅行へ行ってきました。
天気は曇りこのまま降らないことを祈りながら高速をバスで一路長崎へ
途中大村湾で休憩する前にポツポツと窓をたたく音がしたもののなんとか本降りにならず
高速を降り最初の目的地浦上地区へ昼食の後、原爆資料館へ昔小学校の修学旅行で来たときの展示とは打って変わり、平和学習の為の展示へと変わり、日本だけでなく多くの人日が核の脅威と戦争の愚かさ、平和のありがたさを感じることができたのではないでしょうか?

見学の後は長崎証言の会の方による原爆投下直後の浦上地区の様子を画像や映像を交え語り聞かせて頂きました。被爆者の高齢化に伴い語り部が減ってきていることことを、今の社会情勢と併せ考えるとある種の危機感も感じてしまいました。
お話を聞いた後は爆心地や被爆した城山小学校などの遺構巡りへ出かけ、その場その場で起きたことを語り聞かせてくださいました。

2日目は良い天気に恵まれ、高瀬さん曰く3度目の正直とのことで軍艦島クルーズへ
天気は良いのですが船に乗ると波が高く揺れが凄かったです。
長崎港からクルーズ船に乗り一路軍艦島へ女神大橋をくぐり、神ノ島教会のマリア像を眺めながら伊王島、高島とそして目指す軍艦島へ

世界文化遺産認定された軍艦島は戦艦「土佐」の艦影に似ていることからその名がついたとのこと、正式名称は端島、かつて炭鉱で働く人々の生活と文化が花開いた島、廃墟となった今でもかつての華やかな時を彷彿とさせる佇まいでした。

軍艦島からの帰路陸を眺めて長崎は坂の町だと改めて認識、山の斜面に添って立つ家々そして麓には造船所が並び、建造途中の豪華客船の大きさにため息がでました。
長崎港に戻った後はチンチン電車で移動です。

旅の最後の目的地大浦天主堂では各自思い思いの時間を過ごしました。
お天気に恵まれた長崎の旅皆さまお疲れ様でした。

沖縄研修旅行 
平成27年9月5〜7日沖縄に行ってきました。
今回フリープランがあり、せっかく沖縄に行くならやった事のないスキューバダイビングをやってみたいと思っていた矢先、一緒に行く職員がスキューバをやる方向で動いていると聞いて、天の采配を感じました。
1日目は世界遺産の首里城見学と、琉球ガラスの体験コースでグラスを手作りしました。
2日目に今回の旅行のメインにしていたスキューバダイビング。朝6:00から起きて朝食を摂りいざ出発。ぴちぴちすぎるウェットスーツに身を包みダイビングスポットへ…
12sほどあるボンベを背負い海へ入った。口呼吸だけで空気を吸えるよう軽く練習をし、足ヒレをつけ、インストラクターの腕をつかみゆっくりゆっくり進んでいきました。このまま行くのかな?このまま行くのはちょっと怖い!と思って1度顔を上げさせてもらい、再度ゆっくり深く深く潜っていきました。イメージしていた青の洞窟とはちょっと違っていて、どんどん暗い闇の中に入っていくので、この後どうするんだろうと思っていたら、振り返るようジェスチャーをされ、振り返って見ると、それはそれは綺麗な青い空間が後ろに広がっていました。洞窟からゆっくり戻ってきてカラフルな魚たちに餌付け。全く逃げようともせず、目の前で見る事が出来ました。30分くらいでしたが、あっという間に時間は過ぎ、陸に上がるとボンベが1.5倍ぐらいに重く感じ、帰りはグッタリという感じでした。昼はハンバーガーを食べご満悦。午後から美ら海水族館に行き巨大な水槽に巨大なジンベイザメ3匹は圧巻でした。夕食でステーキを食べましたが・・・な感じでした。
3日目はあいにくの雨模様となりましたが、この日一番楽しかった事は、昼食で沖縄の人が利用する一般の大衆食堂に行ったのですが、そこの看板娘?70代くらいの元気のいいおばちゃんがぶっきらぼうで、料理を運ぶのに客を使ったり、隣の客の前から平気で料理を出したり、まぁまぁ広い店内を1人で給仕していました。しかも、みんなそれを分かってる感じで、普通に違う客の料理を運んであげたり、食べた後の食器をカウンターまで持っていったりしていました。もちろん席も相席で、席について最初おしながきを見て、正直、何が書かれているのか?料理名が分からず、隣の沖縄県民にお聞きしながら自分はソーキ定食を頼みました。ソーキは豚のあばらの部分らしいです。量が多くて美味かった。そして無事帰ってきました。
今回の沖縄旅行、人生初のスキューバダイビングを体験出来て、本当に本当にいい経験になりました。有難うございました。

香港旅行 
平成27年8月29日から31日の3日間 聖陵会職員22人で香港旅行に行ってきました。朝7時にストリームを出発し、途中台北を経由して半日かけて香港に到着しました。

香港の街並みはとても高い高層ビルやマンションが建ち並び、異国情緒あふれるものでした。

初日の夜は現地のガイドさんのお勧めのお店で頂きました。
香港は漢方が有名とガイドさんも言われていましたが、そのせいか料理も独自の風味がし日本では味わえない味でした。

そこからは夜の女人街に…
すごい地名ですがノイアンガイと読み、ここは洋服や小物などを買える露店などが並ぶ露店街で、路上では人が歌ったり踊ったりで、とても賑やかな繁華街です。
ここで私が印象深かったのは、3件並んだ靴屋さんのそのまたの向かいに靴屋さん、そして横も靴屋さん…と靴屋がやたら多く、
香港の方はよほど靴が好きなのかなと思いました。

2日目はそれぞれのグループでフリープラン、ガイドさんがいないので全て自分達で行動をしました。
フリープランというかほとんどノープランの私たちはマカオに行くことに。
誰も携帯が使えない状況で、頼りにしていたホテルから借りた携帯(英語表記)はマカオに向かうフェリーの中で圏外に…
もぉそれからは珍道中で、マカオに着きまず行く先もわからない公共のバスに乗りこみ、15分程バスに揺られ乗客は気づけば私達だけに。不安に駆られながらも降りることもできずそのままバスに揺られ、観光客っぽい人達がいるバス停で意を決し降りたところ…偶然にも行きたかったエッグタルトのお店の目の前でした。
お腹も満たされ、それからいろいろありながらやっとマカオへ。6人行動だったので分かれて別々のタクシーに乗って、全く違う場所に降ろされるも無事に合流できるという、奇跡も起きました。
マカオに着いてからは、聖ポール天主堂跡やモンテの砦の大大砲などの世界遺産も見ることができました。

ハプニングもありましたが、あっという間の楽しい3日間でした。
何より皆さん無事帰ってくるがことができ、本当に良かったです。有難うございました。

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