|
10月19・20日今年の研修旅行を締めくくる「鹿児島・えびの高原の旅」に参加しました。 19日は新幹線での移動ということで、日田駅から各駅停車で久留米駅までそこから念願の九州新幹線さくら541号にて一路鹿児島へ向かいました。
久留米から熊本まで20分で到着に改めて驚き、さらに鹿児島まで・・・ 快適な時間を過ごせました。トンネルの多さにこれまた驚きましたが・・・
鹿児島到着後すぐにふるさと維新館へ、江戸から東京へ、時代も明治へと移る幕末の志士達の活躍と軌跡に触れることができるひと時でした。
その後、鹿児島名物「黒豚のしゃぶしゃぶ」の昼食を取り、桜島へ
フェリーで桜島へ渡り、北岳・中岳・南岳を一望できる湯之平展望所へ。 すぐそばで見る噴火の痕は迫力満点でした。 展望所からフェリーへ戻るバスの車中桜島が噴火し黒煙が立ち上がりました。 ですが、畑で農作業されている地元の方は平然と作業を続けていて、慣れた様子がうかがえました。長年桜島とともに生きている方々だと感じました。
2日目はえびの高原池めぐりのトレッキングです。 雨は降っていませんが、地面のぬかるみは雨上がりを思わせました。 登山道に等しい山道を登っていき、途中苦しくなることもありましたが、目的地の二湖パノラマ展望台に到着すると、湖水がエメラルドグリーンの美しい六観音御池と白紫池を見渡すことができました。
下山途中しっかりと装備を身に付けた20人くらいの70歳代と思われるパーティが、元気よく挨拶を交わしながら登山されていました。70歳代の体力が過去最高という報告も間違いないと思えました。
下山後は、昼食のため高千穂牧場へ。美味しい焼き肉を頂きました。 食後はそれぞれお土産を買ったり、散策したり思い思いの時間を過ごし帰途につきました。
この旅の詳しい内容は、聖陵会ブログ「セイントボイス」http://ameblo.jp/seiryouにて詳しく書かれていますのでそちらもどうぞご覧ください。 |
|